日月神示 黄金の巻 第十八帖(五二九)から第二十五帖(五三六)

第十八帖(五二九)

 

 祈れば祈るほど悪くなることあるのです。結構な道だとわかりませんか。心して迷わないように。天国の門、貧者富者の別ありませんよ。別ある境界つくらないように。世界中一度にゆすぶると言ってありましょう。釦(ぼたん)一つででんぐり返ると言ってあること、未(ま)だわかりませんか。神罰はなし。道は一つ二つと思わないように。無数にあります。(但し内容は一つです)。新しき道拓(ひら)いてあるに、何故進まないのですか。

 

 下腹からの怒りは怒りなさい。胸からの怒りは怒らないように。昔から無いことするのですから、取り違いもっともですが、分けるミタマ授けありますよ。高い天狗の鼻曲げて自分の香嗅(か)いで見なさい。鼻もちなりませんよ。今までのことちっとも交わらない新しき世になるのですから、守護神殿にも、わからないことするのですから、世界の民みな一度に改心するように、どん詰(づま)りには致すのですが、それまでに一人でも多く、一時も早く、改心させたいのです。気ゆるめたら肉体ゆるみますよ。後戻(あともど)りばかりですね。霊人(れいじん)と語るのは危ないのです。気つけなさい。人は人と語りなさい。かのととりの日。一二十

 

 

第十九帖(五三〇)

 

 己の行出来ていないと、人の悪口言わなくてはならないことになります。己の心日々夜々改めねばなりません。心とは身と心のことです。元の活神(いきがみ)が直接の、直々の守護を致す時来ました。気つけてください。国々(くにぐに)、所々(ところどころ)、村々家々、皆何なりとしてめぐりだけの借銭(しゃくせん)済まし致してくださいね。大峠(おおとうげ)です。早合点(はやがてん)しないように。小さい容(い)れもの間に合いませんよ。かのととり。一二十

 

 

第二十帖(五三一)

 

 動かない富士の仕組の鳴門の仕組。言霊(ことだま)、数霊(かずたま)、ひふみ、色霊(いろたま)いろは。かのととり。ひつ九十

 

 

第二十一帖(五三二)

 

  言われる間はよいのです。読まれる間はよいのです。綱切れたら沖の船、神信じつつ迷信に落ちていますよ。日本の国のミタマ曇っていることひどいのです。外国、同様ながら筋通っていますよ。型にはめると動きないことになります。型外しなさいと言ってありましょう。自分で自分を監視しなさい。顕斎(けんざい)のみでも迷信、幽斎(ゆうさい)のみでも迷信、二つ行(おこな)っても迷信です。二つ融け合って生まれた一つの正斎を中として、顕幽、両斎を外としてまつるのが大祭ですよ。

 

 荒(あら)、和(にぎ)、幸(さち)、奇(くし)、ミタマ統(す)べるのが直日(なおひ)のみたま。みすまるのたまぞ。今度は、直日のみでなくてはなりません。直日弥栄えて直日月(不明記号)の能(はたらき)となるのですよ。食物気つけなさい。信仰は感情です。飢えた人には食物。神よ勝て。人間勝ってはなりませんよ。かのととり。一二十

 

 

第二十二帖(五三三)

 

 神まつれ、祖先まつれ、子孫まつれ、心まつれ、言葉まつれ、行まつれ、食物まつれ、着るものまつれ、住居まつれ、土地まつれ、感謝感謝で喜び来ますよ。奇蹟では改心出来ないのです。かのととりの日。ひつ九十

 

 

第二十三帖(五三四)

 

 この神示読むとミタマ磨けますよミガケルぞ。神示読むと改心出来ますよ。暮らし向きも無理なく結構に弥栄(やさか)、弥栄(いやさか)えますよ。まだわからないのですか。苦しいのは神示読まないからです。金の世済んで、黄金(きん)の世来ますよ。三年目、五年目、七年目です、心得なさい。欲しいもの欲しい時食べなさい。低くなるから流れて来るのです。高くなって天狗ではならん道理。頭下げると流れ来ますよ。喜び、愛から来ますよ。神様も神様を拝み、神の道を聞くのですよ。それは(不明記号)と(左回りの渦印)と(右回りの渦印)とによって自分のものとなるのです。融けるのです。一つ境があります。世界の人民一人一柱(はしら)護(まも)りの神つけてあります。人に説くには人がいります。役員取り違いしています。我(わ)れ善(よ)し信仰だからです。あまり大き過ぎるからわからないのも道理ながら、わからないでは済まない時来ているのですよ。いざという時は日頃の真心もの言います。付け焼刃(やきば)は付け焼刃、神拝むとは、頭ばかり下げることではありませんよ。内の生活することです。内外共でなくてはなりません。残る一厘は悪の中に隠してあります。かのととり。一二十

 

 

第二十四帖(五三五)

 

  口で知らせること、わかる人にはわかりますよ。大切なことはミミに聞かせてあります。天狗だから、軽く見るからわからないのですよ。神示はいらないのです、ふではカスですよ。皆ゝを見失っていますよ。ゝあるのがわからないでしょう。言うてなりません。仕組は出来上がらないと、人民にはわかりません。仕上げ見て下さい。立派ですねえ。心で悟りて下さいな。言うだけで聞けば実地に出さなくてもいいのです。実地には出したくないのです。この道理、よく悟りてくださいね。実地に出しては人民可哀想(かわいそう)だから、こらえこらえてくどう言っているうちに、早く悟りて下さいね。かのととりの日。一二十

 

 

第二十五帖(五三六)

 

 こんなになったのもこの方等(ほうら)が我(が)が強過(つよす)ぎたからですよ。我出すなと言ってありましょう。この度のイワト開きに使う身魂(みたま)は、我の強い者ばかりですが、めぐりだけのこと償(つぐな)って、償うことです。天地かまう神でも我出せないことですよ。神々様も懺悔(ざんげ)していますよ。まして人民。てん(不明記号)かいしんまだまだのまだですよ。かのととりの日。一二十